D2Kでキノトロープさんのお話聞いてきた

昨日、D2Kさんで行われたキノトロープ 代表取締役会長 生田昌弘氏のセミナーを聞いてきました。

忘れないうちに自分に対して「平たく言うと」メモ。


Mutsukingもこちらでレポート書いてるので
合わせてどうぞ。

  • 「Web制作に何が必要か?」=マーケティング
    • 時代の背景を読む
    • お客様視点に
    • 価値を伝える
      • スペックや仕様を伝えるのではない。
      • どんな問題解決を図れるのか
      • どんな体験を提供できるのか
      • どのような新しい価値を見いだせるのか
  • 「Web制作はまだまだ未成熟。他の印刷業界等、成熟した業界に比べると子ども。」
    • 「コーディングやPhotoshopの作業は『印刷』しかしてない。」
    • 「コンテンツや構成を考えて『Web制作してる』といえる」
    • 「これから激動の時代。景気不景気関係無く。Web立ち上げ時期と同じぐらい。」
    • 「だからこそ若い人にはチャンスがある。」
  • ミニコミ誌と商用誌の違い
    • ミニコミ誌は1~200Pとかの小規模なサイト(これでも大きく感じる。。。)
    • 商用誌は数千、数万ページのサイト
      • 運用手法やガイドラインを設計できないと運営できるはずがない
  • ビジネスツールとしてのWebサイトのポジショニングは?
    • Webが難しく感じる理由に、「チャンネル」「メディア」「ツール」どれにも当てはまってるから
    • 全部やろうとするとどれも中途半端で失敗する
  • Webサイトは問題解決ツール
    • ユーザー視点にたったWebサイト
      • 目的のページへ簡単に辿り着ける
      • リアルとの連携
        • 実店舗が無いECサイトもリアルがある。梱包する箱とか。
          その箱のデザインを提案する事あるとか。
    • ユーザーの目的を達成できる
    • 探してる情報がわかりやすい
    • おもてなしの心を伝えるサイト
      • Web制作者はサービス/小売店をやってる事をの意識を持つ
      • 「エラー」はPC用語。普通の人にはわからない。
        実店舗でお客さんが記入ミスしたら何と言うか?
        「失礼ですが、こちらもご記入御願いします。」
  • 機能するWebサイトの構築プロセス
    1. ニーズの洗い出し
      • お客様は誰か
      • ニーズ、抱える問題
    2. 基本戦略:その問題をどのように解決するか
    3. ターゲットの選別:Webができる事の切分
    4. ○○○(忘れた)
  • ブランドとは?
    • お客様の意識に残る価値?
    • この辺を詳しく聞きたかった

後半のメモ

マルチエントランス構造

  • ユーザーが問題解決するために必要な構造
  • ユーザーニーズに合致したコンテンツ
  • 情報への到達を意識した導線設計
  • どんなことをするか
    • 調査:ログやキーワード、ヒアリング
    • ユーザー体験シナリオを活用する
    • ユーザーニーズから体験シナリオ作成する
    • 必要なコンテンツを洗い出す
      • 5~10本ぐらいのユーザーニーズを作成する
    • 最適なWebサイト構造
    • ユーザーの導線(入り口から出口)
    • 末端ページからページ設計
      • 全てのページに入り口として機能する
      • これでSEOしなくていい(SEOしてる事になってるはずだから)
      • 「いつもTOPページからデザインしてませんか?」
        「TOPページはサイトマップ程度で良い。会社理念なんていらない。」
        うなずいたうなずいた。
    • コンテンツの一元管理
      • 情報の粒度で再整理
    • ページ構成をテンプレート化する
      • 1つの要素は「エレメント」と呼ぶ
      • エレメントの集合体がテンプレート
      • 数千ページのサイトでも、5テンプレート、50エレメントぐらい
      • DreamweaverやContributeでクライアントにも
    • 管理・運営体制を整備する
      • 更新/承認フロー
      • ガイドライン作成
        • テンプレート更新方法もそうだけど
        • 表記(記述方法)のガイドラインが重要
        • 「ですます調」とか用語の使い方とか。
        • 飲み会で、「金額の付け方も大事だ」って話を@mayuraとした。
          1000円なのか、¥1,000なのか
    • コンテンツマネイジメントを強力に補完するシステムを導入する
      • 「住所」「電話番号」「営業時間」など細かい単位の情報を好きに呼び出せて再利用できるように
    • ユーザー体験シナリオを実践

今回一番ずしっと来たのは「末端ページからページ設計」。
でもこれは普通に仕事してたらやってるはずなんですよね、一番見せたいページが末端にあるはずだから。

にインターフェイスデザイン講座のスライドをまとめた時も感じたけど、
自分たちの進んでる方向が概ね間違ってなさそうだということと、突き進んでみるべきだなと感じた。

あとキノトロープさんの口からContributeって出てくるとは思わなかった。
周りに使う人がいなくて寂しい思いをしてるのですが、
「クライアントに運営してもらうこと、Web制作再度がサイト管理を楽にする事」
という方向でもContributeは間違った選択じゃないんだなとわかっただけでも嬉しかった。
(今度、ちゃんとContributeでサイト運営するTIPSをまとめたサイトを作ろうかな。お客さんのためにも。)

追記)

今日はAIPコミュでもJavaコミュニティ@九州でも定例会やイベントやってたそうです。
重なり過ぎw
今回は随分前からD2Kに予約してたので。

追記2)

Javaコミュニティ@九州の飲み会に急遽誘われたので行って来た。
そこはそこでとても興味深い話も聞けた。
上記のメモの新しいWeb構築もシステムは絶対に欠かせないし、
高い次元でデザインと融合する必要があるんだろうなーと考えさせられた。

なんだか毎日飲んでる気がします。。。

D2Kでキノトロープさんのお話聞いてきた” への3件のフィードバック

  1. ピンバック: MutsuLog
  2. まぁ、ほぼ同様の話をAIP定例会でもやったわけですけどね…

    くやしぃっっす!

  3. >916殿
    告知がもっと早ければ…
    知ったのがOSCの勉強会勉強会だったので。
    あとAIPコミュも活動をアーカイブして欲しい、
    と言ってみるテスト。

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