福岡コンテンツマーケット2007に行って来た

福岡コンテンツマーケット2007に参加してきました。
お目当ては株式会社 ファンワークス代表 高山さんのセミナー。
あの「やわらか戦車」をプロデュースされた方です。
(高山さんのblogはこちら 過去のインタビュー映像はこちら)

「のんびりな性格なんでゆるい感じで進めます」
の一言からセミナー始まり、終始おっとりした口調でなごやかな雰囲気で進行。
とても楽しく、またコンテンツ配信の可能性を感じたセミナーでした。

印象に残ってるのが、グッズやコンテンツがユーザーへ到達する流れが変化してる事
ユーザーとして感じた事を事例を基に理解できました。
スライドのうろ覚えですがこんな感じでした。

通常のグッズ・キャラクター販売の流れ

  1. メーカー:グッズ商品開発
  2. メディア・広告代理店:マーケティング・広告戦略
  3. ユーザー:購入
  4. ネット:購入したユーザーが口コミで紹介する

現在のネット配信系のコンテンツの流れ

  1. ネット:コンテンツ配信
  2. ユーザー:口コミで紹介
  3. メディア:取り上げる
  4. メーカー:グッズ制作

一般のマスメディアを一切使ってなくネットのしかもblog配信だけで、「やわらか戦車」はプロデュースされたものだった事には驚きました。

セミナー後の質疑応答で1つ質問させてもらいました。
「ネットアニメの配信ではFlash(SWF)データは簡単に保存・複製できるが、その辺りはどうお考えですか?」

「その辺はゆるくオープンに」と考えられた事には感嘆しました。

「ユーザーにコピーされるぐらいのコンテンツじゃないといけないし、
クリエーターさんは権利・版権とかよりもまずたくさんの人に見てもらいたい人種だから、それぐらい広がった方がクリーエーターさんのモチベーションが上がる。」

的な回答でした。
あーこんなにもクリエーターさんの事を考えられてる人なんだなーと。
コンテンツビジネスはもっと権利・版権でがちがちな人が多いと勝手にイメージしてたのですが、思い込みでした。

以下、全体の徒然感想。

  • D2K ITビジネスセミナー のモバイルの威力とコンテンツの重要性 は携帯コンテンツの可能性を改めて実感。
    • 「所詮携帯電話は子機でしかないが、あらゆる産業の子機となり得る」
    • 誘引力のある広告コピーは「具体的なメリットをイメージできる、魅力的で具体的な文言」であること
  • D2K主催の懇親会では高山さん、AAO(アジアアニメーション産業組織体)でセミナーの司会されてた梅本さんと名刺交換させていただき、個人的にもいろいろお話させていただきました。
    • AAOのゴスロリ系コスプレさんとも名刺交換しちゃう。
  • 裏話:夢のコラボ「やわらかアトム」は作品発表ぎりぎりまで手塚プロ側から連絡こないから確認できてなかったらしい(どんだけ????!?w)
    もちろん手塚プロさん側は大絶賛だったらしく、今後も続編が出るので期待してます。
  • YouTube日本版「やわらか戦車チャンネル」はアニメで初めてYouTubeチャンネルを持った事例らしい
  • 「受賞捏造疑惑」でblog炎上もラレコさんの冷静な対応・書き込みで鎮火。
  • 懇親会で高山さんといろいろお話させて頂く
    • 高山さんよりも「カレーパン」の頃からのファンだった私の方がラレコ・フリークだったw
    • ぜひ「カレーパン」の着メロ・着Flashを!
    • ラレコさんの事をいろいろ聴けてもっとファンになった(あれだけ作品作ってて倒れないか心配なファンの一人です)
    • 私の携帯の朝のアラームは「くわがたツマミ」の着うたです
  • 「暗黒キャット」のクオリティの高さ(カメラアングル・構図etc)は豪華スタッフの賜物
  • The BERICH (ビリッチ) 先生のネットアニメ「THE BROTHER greencafe 『入れない2人』」シリーズが激しく面白いwwwww これは登山編はぜひ見て欲しいwww

この後、同業者の知人から別の異業種交流会にも誘われて、二次会的に参加。
この辺はまた後日。

いろいろ刺激受けた日でした。

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