【イベント】D2Kにキノトロープの生田社長が

第55回D2Kに参加しました。

今回のゲストはWeb制作業界では有名なキノトロープの代表、生田氏。

以下、要点だけを箇条書きで。

●「豊かでモノが売れない」時代はマーケティンングが大事

●Webは告知ツールとしては弱い

●ユーザーにとってWebとは問題解決のツール

●Webサイトは「チャネル」「メディア」「ツール」のどれも出来る反面
 どれもやってしまうのは失敗。
 →機能は絞る必要がある。

●Webサイトは究極の小売店。
 サービスではなく、システム(しくみ)を提供してるWeb制作者が多い?!

●同じ「情報」も、欲しい時に渡すと「情報」となり
 不必要な時に見せると目障りな「広告」でしかない。

●Webからの問い合わせ・サポート対応したくないならWebしない方がいい。

●アクセスログ・キーワード解析、ヒアリングより
 ユーザーが抱える問題を分析すること。
 それに対して企業は何をできるか?

●マルチエントランスなサイトへ。
 ユーザーが検索結果から辿り着いた末端のページがトップページ、という考え。

●トップページからではなく末端のページから作ろう。
※全ての末端のページを作るのではなく、代表的な末端ページテンプレートをいくつか。

●ユーザーニーズからユーザー行動の一連の流れを可視化し
 必要なコンテンツを導きだす。

●ユーザーがサイトに入ってから出るまでの間に最高の体験をしてもらう。

●コンテンツの一元管理で構造設計をしやすく。
 エレメント、テンプレートを上手く使う。

●DreamWeaver & Contributeでお客さんにも編集しやすく。
 Web制作会社側も管理しやすく。

★「Webを創る」とは
 ○企画したり頭を使って考える
 △コーディングする、Photoshop等でデザインだけ考える

●価格競争の時代に生き残るには
 安くするのではなく、価値を高める方へ。

以上。

以前書いたインターフェイスデザイン講座の内容でも
ユーザー視点に沿った情報整理について触れていたので
共感するところも多々。

CGFMでも、DreamWeaver & Contributeを使って
クライアントにとっても使い勝手もよく
運営しやすいサイト制作を手がけてるから、それも共感できた。

Contributeについては我流氏の十八番でもあり
よく同業者にも良さを説明していたのだが
いかんせん理解されなかった節があった。

キノトロープも使ってるとなると、理解されるかもしれない?!

しかし、「末端ページ」への配慮はまだまだ不十分かもしれない…と反省。
(そこまで階層が深くなるサイトは手がけてないから大丈夫かもしれないけど)

あと『トップページから順を追って見ているユーザーは「同業者」の可能性大』
というのは笑えた。そうかも。

今日の参加者はゲストがゲストなだけに顔見知りな方が多かった。

その後、急遽Javaコミュニティ@九州の飲み会に誘われて参加。


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