11月15,16日 西日本総合展示場で開催された
MONOCAFE 2014にSunBeeとして出展しました。
しかじろうさんは2作品出展。
自動水やり機(水分センサー)
花をかぐと尻尾ふる犬(においセンサー)
犬のぬいぐるみは子ども達に人気で、集客効果もありました。
今後、作品展示する際は、こういった面も参考にしようと思いました。
一方、CGFMの二人が出品したのはナスカー(車になったナスくん)。
当てる光の色によって動きを変える、カラーセンサーを使った作品です。
環境光によって取得される数値が変わってくるため
会場の光のもとで、再度セッティング。
自分が選んだ色によって動きが変えられるのが嬉しいようです。
楽しんでくれて、ありがとね!
あのラボさんの組み木パネル「KUMICA」は
いつも子どもたちで賑わってました。
SunBeeブースの目の前にあった黒い球体はプラネタリウムです。
14人も入れるそうです。
モノカフェに出展する!という目標を作ったことで
「いつか触ろう、作ろう」と思っていたArduinoを使って
1つの作品を作れたのが良かったです。
そして、しかじろうさん、博多図工室 室長の協力なしでは
完成し得ませんでした。本当にありがとうございます!
来年のCGFM合宿は”動く何か”にしようかな〜と。
▼ナスカー制作までの道のり
9月中旬:しかじろう先生によるArduino講座
この時、博多図工室 室長のアドバイスでカホパーツへ。車体を買う。
9月末:団体名「SunBee」としてモノカフェ出展申込
10月上旬:ナスカー本体となる車体の組み立て作業
10月中旬:Arduino講座のふりかえり(独習)。
その後、オアシスを削ってナスカーの外側を作る。
10月下旬:カラーセンサー届く
11月8,9日:我流氏によるカラーセンサーのプログラミング
以降、業務の合間を縫って調整作業
11月15,16日:モノカフェ出展。当日の調整作業。