ファシリテーターの師匠の紹介で知った
書籍「丸くおさめる交渉術」を読んで
交渉を避けて先延ばしにすることで失う時間のことを想った。
きついけど交渉を早くして結論を早く出しておくと
お互いの時間のロスが少なくなっていいんじゃないかな。
ファシリテーターの師匠の紹介で知った
書籍「丸くおさめる交渉術」を読んで
交渉を避けて先延ばしにすることで失う時間のことを想った。
きついけど交渉を早くして結論を早く出しておくと
お互いの時間のロスが少なくなっていいんじゃないかな。
ロバート・ライシュの「格差と民主主義」を読んで
アメリカではヨーロッパのような「相互扶助」の社会を選ぶか
少数の実力者だけが富める「弱肉強食」の社会を選ぶか迫られてるのが伝わった。
私は「相互扶助」の道を選んだ社会に住みたい。
最近読んだ
「いちばんやさしい教える技術」と
昨年読んだ
「ミーティング・ファシリテーション入門」
共通してると思ったのは
『相手が考えようとしているのを支える』
『人の意欲・好奇心を削がない』
『相手が自発的に行動したり考えるのを待つ』
『自分の意見を押し付けない』
自分が正しいと思って押し付けたり
成果を急ごうとすると人は反発しますね。
行動は従っていても心はそうでなかったり。
時間をかけて相手の様子を見て
相手にあわせて引き出しから出せるようになりたいものです。
(ってことは引き出しのストックも溜めていかないと)
「いちばんやさしい教える技術」は
読みやすくて要点もまとめられてて分かりやすかったです。
あと、日常で「教える」と意識してないけど教える行為に関して書かれていて
自分のやり方がまずくなかったか、振り返るのにも良いです。
世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫)を読んで
本のまとめと、私の感想を織り交ぜながら連々と書いてみた。
宗教は会社でいうところの経営理念みたいなものかな
一貫したストーリーをベースに「だから人間はかく生きるべき」を
なるべく多くの人に分かりやすくストーリー仕立てで浸透させている。
国柄や風土、時代により、人の手で何度も改良が加えられている
全体を通しての辻褄があう必要があったので、
矛盾点を埋めるために苦しい解釈も含まれる。
その土地どちで受け入れられやすいように、内容も変化(劣化も含む)
広告も変わったねぇ。
「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。
(天野 祐吉/著 インプレスジャパン/出版)
『広告批評』の天野祐吉さんと
広告業界で頑張ってる5人の方との対談形式で
これからの広告のありかたについて等が語られている。
続きを読む 【書評】広告も変わったねぇ。