カテゴリー別アーカイブ: 徒然日記

CGFMを設立して10年過ぎました

合同会社CGFM 設立から10年、気づけばあっという間でした。
これまで勤めた会社の中で一番長いです。(とは言ってもフリーランスっぽい働き方だけど)

自分たちで会社をつくることのいいところは
自分たちが無理せず、ストレスを溜めないようにしつつ良い成果をあげる方法を模索できることでしょうか。

そんな感じで、これからも淡々とやっていきます。

耳を傾ける姿勢

患者が症状を言うがままに大量の薬を処方するのと、
きちんと耳を傾けて問診・触診して症状の根源に近いものにあたりをつけて
必要なだけの薬を処方することの違いは大きい。

医療も、自分たちが関わる制作のお仕事も、
言葉の奥にある問題の根本を探る姿勢があるかどうかが大事だし
そういう点でコトに対処する姿勢には通づるところがある、と
母との雑談をしながら、ふと考えた。

「対話のない社会」を読んで

最近読んでいる「対話のない社会」で
日本では、衝突を避けるための沈黙か
自分の権利を押し通すだけの一方通行な主張はあっても
「対話」があまり存在しない、と書かれていて
そうだなと思うと同時に
「対話」ができるよう自分も心がける必要があるし
「対話」ができる環境をいかに作るかを考える必要があると感じた。

対話の話から少しそれて、これからのデザインについて思いを馳せた。

これから日本でも広まってくるであろうCo-Design(参加型デザイン)では、
対話ができる場を作るファシリテーターとしても振る舞えるデザイナーが求められると思う。

クライアント、利用者、ステークホルダーを一同とした場をつくり
それぞれの奥底で考えていることを引き出し
それらを図・イラストなどで状況を視覚化し統合していく力。

自分にとって今はその試行錯誤の時期で
色々なところに出没してるんだと思う。

徒然:対話に必要なものって

相手の不安を取り除くこと
・いつまでに?だれが?どうやって?を早めに伝える
・相手が次に何をすれば良いのかを噛み砕いて説明する
・曖昧な部分は敢えて洗い出して確認する

相手が欲しい形式で渡すこと
・相手が喜ぶポイント、価値観を知る
・自分とのベクトルの差異を測りつつ距離を詰める

自分がこうしたい、という方向にコトを運びたければ
相手を巻き込んで気持ちよく動いてもらわないといけない。

相手の理解が足りないと嘆いて地団駄踏んだところで前進はない。

アイデアを生み出しやすい脳にするには

企画を考えるアイデア発想法と、
物語のプロットを考える発想法と、
デザイン思考を鍛える発想法って根っこが似てる。

如何に普段から色んな種類の多くのものを観察、蓄積しているか。
如何に自らの思考を縛ってる鎖から解き放って
自由にアイデアを生み出せるか。

そういったことを習慣化できてるかが肝かなぁと。

…というのを
「企画力」「アイデア会議」
「どんなストーリーでも書けてしまう本」
という書籍と

先日参加したワークショップ
Design Thinking 1day Workshop in Fukuoka

を通して感じた。

という訳で、1日1プロットを目標に続けてみようか。