遅ればせながら、1/31(土)に10周年イベントのご紹介 |パソナテック10周年記念サイト|パソナテック(PASONA TECH) に行ってきた感想を。
詳しいレポートやまとめは「Webデベロッパの祭典+ちょっと新年会気分で。@福岡レポート – ナカオ日記−フリーランスの轍 」を見るといいと思います!(nishiaki風に)
他の方のブログへのリンクまとめも「Webデベロッパの祭典+ちょっと新年会気分で。@福岡レポートまとめ – ナカオ日記−フリーランスの轍」が一番まとまってると思います。
- A-1 は既に応募が締め切られてたので未参加。
- B-2:国内最大規模のRuby on Railsサイト 「クックパッド」の裏側見せます。
- 技術的な部分は、僕には理解できない所も多かったけども、 モノ作りのこだわりや魂を聞けたのがとてもモチベーションが上がった
- 「BESTに集中する」
- やりたい:情熱を持って取り組む
- やるべき:儲かる事(ビジネスとして回る事)
- できる :世界で一番
- 個人的に、Want,Must,Can の「WMC」で覚えてみる
- 「無言語化」
- これは難しい、でもとても価値あること
- インターフェイスにはマニュアルはあっちゃいけない
- FAQは逃げ道
- 「 プロジェクトスケジュールを設計・開発・ブラッシュアップの3分割」
- これは、、、肝に銘じます、ぎりぎりで作らないように。
- B-3:福岡発PHP動向 〜paperboy&co.におけるPHP開発の現場〜
- codecheck.inでもお馴染みの万野さん
- チケットドリブン開発やテスト方法や、フレームワークを使うルールなど、 複数のスタッフとの作業をどう管理するか、どうコミュニケーションしていくか、 その辺のルールをとても考えられてるんだなーと感じました。
- Zendframework はちょっと面白そう
- でもcodeigniterのプッシュも忘れてないのがステキだったw
- 移植失敗を晒す強さ++
- プレゼン面白かったので、個人的にもっと会場が沸けば良かったのに、と感じた。 (自分は笑い声がでかすぎたかもしれない)
- B-4:進化するWeb技術とWeb技術者in福岡 注目すべき技術デモとWeb技術者のキャリアを語る
- いくつか面白いサービス紹介等。
- 未来というか現在っぽい
- 途中リクルート
A-5 <パネルディスカッション>その仕事楽しんでる?「プログラミングの楽しさと仕事としてのプログラミング」
- 違う言語、世代の方々でしたが、それぞれ熱い想いを感じました
- 「Rubyはおもてなしの言語、それに共感した人が集まって使ってる」というニュアンスの発言は興味深かった
- 「PHPのゆるふわ感がようやくフレームワークでまじめになってきた」 個人的には、ゆるふわ感も好きです、セキュリティとか大層な話じゃなくて、簡単なプログラムならすぐ動かせる部分とか。(DB必要ない程度のもので)
- 日本とアメリカのコミュニティの違い
- 日本だとコミュニティの勉強会は「授業」、アメリカだと「発表の場」でリクルートに繋がってるらしい。
- 授業ってのは凄く共感。福岡の勉強会の始まりもそうだった。
- 福岡の勉強会でも最近はライトニングトークが流行ってる、というか定着してきてるので良い事だと思う。
- 「プログラマーは幸せにできるモノを作れる素敵な仕事」僕も今の仕事を胸はって言えるようになろう
- ヨネさんに司会してほしかったと思うのは僕だけ?
- 万野さんがトークはもっと笑いが取れていいと思う(後半会場が温まったきたころは大分取れてた)
- PiFのdevworksさんが紹介されてた
- 「女性参加率高いですよ!」と言って欲しかったw
- JAVA九州のkisさんも客席から発言されてて、ディスカッション=ライブ感あった。
- プログラマーの世代が別れてて、それぞれのきっかけや勉強してた時代の話が面白かった
- 最近のプログラマーはカッコイイ人が増えてきた、とか。
- 「合コンと勉強会、どっちが大事?、、、どっちも大事かなw」
- 個人的に「勉強会→最近のカコイイ若手プログラマー集まる→懇親会で仲良くなる→プライベートでも仲良くなる→合コン」って流れはあってもいいんじゃないか? もっとコミュニティに参加を呼びかけてもいいんじゃないか! 福岡のコミュニティは女性の参加率高いよ! と思ったw
- 途中で帰った人は勿体ない、聞くだけ聞けば良かったのに。
徒然なこと)
終わった後、「博多のラーメン食って帰る!」という藤井さんと福岡の人達数人で屋台でラーメンを食べに行きました。
藤井さんにラーメンおごてってもらいました、ありがとうございます!(男前)
しかじろう氏の機敏な屋台手配や地下鉄時刻チェックのおかげで楽しい屋台の思い出ができました。
藤井さんが紹介してたジョン マエダ氏の書籍。
ジュンク堂にあるかな?立ち読みして良さげだったら買いたい。
追記)
devworksさんのWebデベロッパの祭典+ちょっと新年会気分で。@福岡に行ってきました – devworksを読んで、僕も思い出したりしたので、本の紹介とかディスカッションの事とかちょこちょこ追記。
あと、きしださんの発言で「福岡の勉強会の内容は東京に比べて遅れている」というのは僕も自覚はしていて、どうにかしなきゃいかんなぁと思う反面、来てくれる人がそういうものを求めているのかどうか、ということも考えたりとかして「うーん」ってなったりします。
引用:Webデベロッパの祭典+ちょっと新年会気分で。@福岡に行ってきました – devworks
これは僕も考えが巡ったところ。
すぐ連想したのはhyoshiokさんの日記の勉強会についてのエントリー。
人数が少ないがゆえに、プログラマ、デザイナ、営業、企画などなど、IT系勉強会といっても、職種が微妙に異なるクロスオーバーな人々が一同に会するという機会もある。東京だと人数が多すぎて、プログラム言語なら、どんどん特化してニッチな方向へいかざる負えないし、コアなエンジニアとデザイナー、営業、企画などの人々が語りある機会もそれほど多くない。
引用:2009-02-01 – 未来のいつか/hyoshiokの日記
日記の内容は「地方の勉強会は人が集まらない」的なところから始まってるので、ちょっと主旨は違いますが、
これを読んでたのも相まって、技術的な方向も大事で、それと同じで「地方に合ったそれぞれの勉強会」ってあってもいいんじゃないかとこの時、考えが巡りました。
今の福岡がそれができてるのかできてないか、僕には判断できないし、何をすればいいのかわからんけども。
東京と地方(福岡)の両方での勉強会を経験してる人と、福岡でしか勉強会を経験してない人の視点の違いかもしれない。
勉強会勉強会みたいな話だけど、勉強会はほとんど手探りで皆やってると思うので、いろんなコミュニティの運営してたり、勉強会を経験してる人の意見はどんどん聞きたい。
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