捨て犬クオーリスのひとりごと

前記事「福岡県の保健所の年間の処理数は18000匹以上で全国ワースト1」を書いた事で、TV局と繋がりのある知人が、こんな番組の情報を教えてくれました。

捨て犬クオーリスのひとりごと

TVQ
放送日:3月9日(日) ひる11時25分?12時20分
番組名:「小さないのちを救え?捨て犬クオーリスのひとりごと」
特設サイト:http://www.tvq.co.jp/special/kuorisu/

・・・そこで明らかになるのは、苛烈な生体販売/濫造と、
衝動的かつ不適格な「飼ってはいけない」消費者の存在というダークサイドだった。

番組の特設サイトの紹介文が非常に簡潔明瞭に、今の福岡のペット問題の根底を指してると感じた。

知人経由で聞いた事ですが、この番組のディレクターさんは、
扱う問題がデリケートなだけあって、ここまで形にするまで大変なパワーを労したようです。
ですが、ここまでやり遂げたのも、単に視聴率稼ぎとかではなく、何か強い想いがあったんじゃないかと勝手に想像してます。
(メディアとしての、社会を良くするために、取り扱うべき問題を見定め、大衆に流し啓発しようとされてるんじゃないかと。)

ペット問題に興味が有る人はぜひご覧下さい。

—-

全くの余談ですが。
別の知人から聞いた話です。
とある番組の特集でデータ統計を取っていて分かったらしいのですが。
最近、話題になっている「モンスターペアレント(怪物親:過剰で非常識な両親)」ですが、九州・福岡は問題発生率が全国的に見て高いらしいですね。
私は、「時代の流れで全国的に平均的に発生してるもの」と思ってましたが違うようです。
これも九州の風土なんでしょうか?
(ソースが見つからなかった、すいません。)

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