MacのリネームソフトはShupapanというフリーソフトを使ってます。
(Windowsだとカエ太郎使ってた)
これがめちゃめちゃ高機能でずっと愛用してます。
Nishiaki’s Log: ファイルのコピーを連番で繰り返し行うときのメモ【シェルスクリプト】 を読んで、
「シェルスクリプト使えない俺ならどうするかな〜?」と思ったので書いてみる。
- [hoge.jpg] をFinder上でコピペ(欲しい分)
- [hoge のコピー**.jpg] と増えたファイルをshupapanにドラック&ドロップ
- Shupapanの「連番付きファイル名に変更」で一気に変更
コピペがアナログですね、というか上記の作業はnishiaki氏同様ほとんどやらない。
(何の作業だったんだろう?)
シェルスクリプトが断然スマートだけども、そんなに作業頻度が高くないなら、、、
とリネームソフトを使ってしまいます。
▼Shupapanの操作画面(リネームのプレビュー)
目次
個人的に気に入ってるShupapanのリネーム機能
- 「日付の追加」でJPEGだとEXIF情報から「画像ファイルの撮影日」を指定できる
- デジカメの写真を一気に処理する時に便利
- 「日本語→ローマ字変換」が漢字も意外にちゃんと変換してくれる
- 例) [商品写真.jpg] → [shouhinshashin.jpg]
- 「指定文字列の検索置換」
- なんだかんだでプレビューで確認できるんで安心
- 「MP3ファイルのタグのリネーム」
- 昔のMP3をiTuneに流し込む前の処理として重宝しました
こんなところかな。
とかくたくさんファイルを扱う作業が多いWeb制作作業では重宝してます。
ところでShupapanは何て読むんだろう?
「シュパパン」でいいのかな?
響きから高速感、サバケル感じがして個人的にナイスネーミング。
コメント
コメント一覧 (2件)
ご紹介ありがとうございます!
早速ダウンロードしてみました。まだ使っていませんが、使いやすそうですね。
>やいぶ殿
コメント、あざーっす。
使ってるツールはたまに紹介していきます〜