自主練するつもりで購入したわけではないけど
読了後に「自主練にちょうどいい」と思った本を紹介。
オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理
おすすめな点は、ニーズ起点でお題が出ていること。
自主練する時に難しいのがお題作りだと思うんだけど
特殊な業界知識がなくても想像できる内容なのが良い。
お題を読んだら手を動かす。
考える時間がないならページを進めない。
つい読み進めて解答例を見たくなってしまうけど踏ん張る。
以下、自主練で書いたワイヤーフレーム。

他人に見せるのを考慮していなかったので粗い。
仲間と勉強会するんだったら、もっと綺麗に書きたい。
これから先の自主練について
日常生活を送る中で、使いにくいUI・サービスに出会ったら
なぜ使いにくいのか
どうしたら使いやすくなるのか
なぜ、その使いやすくなる施策を打たなかったのか?の背景
(コスト、時間の制約・法的制約・技術的制約・そもそも考えてもいなかった・社内コミュニケーションに何らかの課題がある 等々)
を考えて、できれば手と頭を動かして自主練すると
UI脳が鍛えられると思う。