1-4. IEのセキュリティとJavascriptの関係 | Flashとブラウザ

AcitveXのセキュリティ問題はは米Eolas Technologies社との特許侵害訴訟から

2006年4月の月例パッチによる仕様変更で、IEはActiveXを利用して埋め込まれるFlashやメディアプレイヤーの自動実行をブロックする仕様に変更されました。(一度クリックしないといけないようになった)

理由は、米Eolas Technologies社との特許侵害訴訟問題でした。

2006年4月の月例パッチによる仕様変更

米Eolas Technologies社との特許侵害訴訟問題から、ActiveXを利用して埋め込まれるメディアプレーヤーやFlashの自動実行をブロックするように仕様が変更された。これによりマルチメディアの自動的な再生などは遮断されないが、埋め込まれたコントロールを操作するときは一旦クリックを行ってアクティブ状態にする必要があった。
ただしこの問題はウェブページ側の記述を変更することで回避可能であったほか、IEコンポーネントブラウザは原則この影響を受けないようになっていた。

尚、Eolas社との和解に伴い、2008年4月パッチで仕様が従来のものへと戻されたため、現在この問題は解消している。

Internet Explorer - Wikipedia

日本語版最終更新日 2006 年 3 月 16 日

ユーザーは、H21維持管理業務作業報告書.doc (英語)、EMBED (英語)、または OBJECT (英語) 要素によって読み込まれた Microsoft ActiveX コントロールとは直接対話できません。これらのコントロールと対話するには、ユーザー インターフェイスをアクティブ化する必要があります。

ActiveX コントロールのアクティブ化

回避方法は、直接HTMLに<object>タグを書かず、Javascriptで出力する方法でした。
まだIE6でセキュリティパッチを適用していないユーザーもいる可能性があるため、
SWF貼付けにはJavascriptでの貼付けが現在でも有効です。
(他にもバージョンチェックを行なえる等のメリットがあります)

ポイント