MacOSXにSquidを構築する

僕の住んでいるマンションでは、インターネットの接続にADSLを利用しています。
先日光回線の申込を行ったのですが、残念ながらマンションの構造的に無理という事にorz。

慰めといってはなんですが、こうなったらlocalhostにProxyサーバーを構築し、少しでもキャッシュをローカルのハードディスクへ貯めてアクセスが速くなったように見せかけて満足しようというのがこのエントリの趣旨です。
結論から言うと回線速度が遅ければ遅いほどアクセスが速くなったように感じるはずですので、そんな人たちへオススメ出来ます。

プロキシサーバーはキャッシュサーバーとも呼ばれていて、その名の通りキャッシュしてくれるサーバーの事です。一度アクセスしたサイトのコンテンツをキャッシュとしてローカルに保存し、再び表示させる際にはそのキャッシュを使用するという仕組みです。

今回はプロキシサーバーにSquidというソフトウェアを使用します。大変メジャーなソフトウェアなのでドキュメントも豊富です。

早速、Squid Web Proxy Cacheから最新ファイルをダウンロードし、ビルド、インストールします。


% curl -O http://core.ring.gr.jp/archives/net/www/squid/squid-2/STABLE/squid-2.6.STABLE11.tar.gz
% tar zxvf squid-2.6.STABLE11.tar.gz
% cd squid-2.6.STABLE11
% ./configure --prefix=/usr/local/squid
% make all
% sudo make install

ここまででインストールが完了です。
/usr/local/squid/etc/squid.conf
に下記の設定を書き加えます。


http_access allow localhost
forwarded_for off

そして、squidを起動します。


% /usr/local/squid/sbin/squid -z
(初回のみ。キャッシュディレクトリを作成)

% /usr/local/squid/sbin/squid

ここまででとりあえず使用する為のサーバーが起動出来ました。

後は各ブラウザの環境設定からプロクシサーバーにlocalhost:3128を使用するよう設定すればOKです。重たい回線・重たいサイトほど効果が上がりますよ。

ちなみに終了させる時は、

% /usr/local/squid/sbin/squid -k shutdown

です。

より詳細なsquid.confは、
http://squid.robata.org/squid2.0-conf.html
が大変参考になります。

2 Responses to “MacOSXにSquidを構築する”

  1. すぎ says:

    自宅squidですか。涙ぐましい努力ですな。TT
    というおいらもISDN時代にやってました(mod_proxyですけど)
    ついでにdjbdnsでDNSもキャッシュさせてました。是非お試しあれ。

    あれ?ひょっとしてコメント一番乗り?

  2. cota says:

    こんにちは、コメント一番乗りです!

    光に出来れば何の問題もないんですよね。がっくし。
    DNSのキャッシュも試してみますね。

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