
7月31日にアクア博多で開催された
Web Directions East 2012
ミニカンファレンス&アフターパーティ(福岡会場)
に参加しました。
忘れないうちにメモを残します。
Future of Mobile
登壇者:Luke Wroblewski 氏
印刷物から始まるマスメディアの歴史。
印刷物→レコーディング→映画→ラジオ→テレビ→インターネット
そして7つめのマスメディアであるモバイルデバイスへ。
これまでのマスメディアの変遷において
前のマスメディアを継承して次に持ってくる傾向があり
それぞれが違うメディアだと気付くまでに時間を要した。
そういったことは自然なことで
変化の最後の段階で違うものであると気付く。
「ログインページ」
「ショッピングカートのお支払いページ」
をPCからモバイルに持ってきたことで
それらのページの使い勝手の悪さが顕著なものになった。
利用者の離脱率の高さなど目に見えるかたちで現われている。
モバイルデバイスに移行したことで問題が露になってくれた。
それらの解決策は、PCにおいても役に立つ。
そして、未来に向かって後押ししてくれる。
これからのデバイスについて。
Windows8は、英数字の羅列より
人間らしい入力=ジェスチャーでログインできる。
ボクらは、ユーザーがもっと簡単にログインできるようにしなくてはならない。
従来の画面デザインの方法に捉われてはいけない。
The Web of 2014
登壇者:John Allsopp 氏
15年前のブラウザと現在のブラウザを比較して
機能面、レイアウト面でほとんど変化が無いことが分かる。
なぜ変わらないのか?
ブラウザの中に捉われているから
イマジネーションがわかない。
自分たちが最初にやらなければならないことは
ブラウザから離れること。
すでに次の技術があるのに、未だにブラウザに捉われている。
これまでのインタラクション(直訳:相互作用)は
クリック、タップなど。
Unconscious Interaction(無意識な相互作用)について。
例えば
- 人の状態(寝てる、起きてる、何かしてる など)
- 冷蔵庫を開け閉めする
- 体重計に乗る
といった日常動作により無意識に入力する。
無意識なインタラクションを可能にするデバイスの例。
- ninjablocks:小さなネットができるデバイス
- twine:センサーがついた小さなデバイス
- belkin wemo:差し込むだけでプラグの状態がみれるデバイス。
- Withings:乗るだけで体重などのデータを送る体重計。
- motoactv:腕時計のように身につけられるデバイス。
(メモ終わり。以下感想)
無意識のインタラクションの事例で紹介されていたWithingsの体重計は
つい最近、我が家でも購入したものでした。
John Allsopp氏は
私も愛用しているSleep Cycleも使われてるそうです。
日常の動作の中に入力作業が仕込んだり
使う人の入力の手間が減らすにはどうすればいいのか。
自分や他人が不満を感じるのは
どんなとき?それは何故?
それはどうやったら解決できるの?
を意識して観察し、メモすることからやっていきたいなと思いました。
(写真は左からLuke氏、わたし、John氏)