1/26(土)に開催されたWeb Barbarians Conference 2008が無事終了~!!
イベント運営のサポートに回ってたはずが
あまり役に立てなかったのが反省点…。
でも、イベントの準備にどれだけのエネルギーがいるのか
どのポイントを押さえたらいいのか
色々勉強になったし
何よりも、みんなで何かすることが楽しかった。
当日は、セッションBのパネラーの方の講演を全部と
イベント終盤にあったパネルディスカッションまで
一通り聴くことができた。
講演の中で、
- 福岡のWeb制作現場が抱える問題
- 福岡のWeb制作者が自発的にはじめたコミュニティ活動
の話題が私にとっては印象的だった。
それでふと、私なりに今の現状・問題点と
今後どうしたらWeb制作者が楽しく仕事できるんだろう
と頭の中でグルグル考えてみた。
●お仕事が楽にならない理由には国際化の影響もある
これは、製造する業界では既に起こってることだし
コンテンツ産業においても、アニメ業界なんかは
「アニメーター」のお仕事が中国をはじめとするアジアで請け負われてるのも挙げられる。
これに対応するには
ただ、ガイドラインに沿って下請けし続けることからの脱却を図るべく
「高い技術」や「企画・提案」できるよう、虎視眈々と腕を磨いていく
って方法も考えられる。
●業界全体の体力強化するには
残業・徹夜しなければ回らない現状を変えるためには
単価を上げる仕組みも大事なんだけど…
☆☆業界のイメージアップ☆☆
かな~なんて思ったりして。
まず手始めに「優雅なWebデザイナー像」を創りあげようかと。
●どうしたらWebのお仕事がもっと楽しくなる?
いつの間にか国際競争の波にさらされてる訳なので
いっそのこと、海外にも少し視野を向けて
請負ばかりでなく、仕事を自ら生み出す勢いで…
という意気込みでやって
そういう人が福岡に増えたら…
確かに福岡はスゴイことになっちゃうだろう。
↓スゴイことのイメージ
流石にそこまで意気込むと、ユルい私は気力が持たないので
まずできることからコツコツと続けたい。
そう、常に刀を研いでおこう。
いいまとめですね~!
はしもとさん、ありがとうございまーす!