4/24にあったサト研vol.22のお題にあがった
「幸せについて」
改めて何だろう、と思って考えたのが上の図。
これは、企業や社会人としての「幸せ」についてだけじゃなく
個人間のやりとりにおいても同じ様なことが言えるのかなと。
例えば、手助けを必要とする人(Aさん)がいて
それを助けようとする人(Bさん)がいたとする。
Bさんは、親切のつもりでAさんを手助けするだろう。
だけど、必ずしもAさんがBさんに感謝するとは限らない。
Aさんが欲しい形の「思いやり」と
Bさんが想像する『Aさんが欲しいであろう「思いやり」』に相違がある場合、
AさんはBさんに対して「不快」さえ感じるかもしれない。
Aさんの欲しいものとBさんが与えるものが一致して
初めてBさんは感謝される。
この、感謝の流れが循環することが「幸せ」なのではないか?
というのが、今のところの私の考えです。
(と言いつつ、衣食住が満ち足りてることが幸せとも思ったり)