最近読んでいる「対話のない社会」で
日本では、衝突を避けるための沈黙か
自分の権利を押し通すだけの一方通行な主張はあっても
「対話」があまり存在しない、と書かれていて
そうだなと思うと同時に
「対話」ができるよう自分も心がける必要があるし
「対話」ができる環境をいかに作るかを考える必要があると感じた。
対話の話から少しそれて、これからのデザインについて思いを馳せた。
これから日本でも広まってくるであろうCo-Design(参加型デザイン)では、
対話ができる場を作るファシリテーターとしても振る舞えるデザイナーが求められると思う。
クライアント、利用者、ステークホルダーを一同とした場をつくり
それぞれの奥底で考えていることを引き出し
それらを図・イラストなどで状況を視覚化し統合していく力。
自分にとって今はその試行錯誤の時期で
色々なところに出没してるんだと思う。
初めまして、WP日本のページから流れて来ました。
本は読んで無いですが、最近同じ事を感じてます。私の知る限り、先ず英語では何の課題にしても良くあるフォーラムが日本語では少ないです。在っても建設的な会話が盛り上がらない、残念です。
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