9月9日(月)AIP Cafeで開催された
【読書会】Webアクセシビリティ事例集【サンプル本】に参加しました。
以下、読書会中のメモです。
弱視の方の場合は音声読み上げよりモニタの画面表示を拡大して読むことも。
<男性・女性・ロボット>の声を切り替える音声読み上げソフトもある。
日本だとWindows版しかない。海外だとMac版もあるらしい。
alt自体を入れない訳ではなく、「alt=””」を入れて意味を持たない画像であることを明示する必要がある。
地図画像のalt属性への記述。
実際、その地へ向かう時のシチュエーションを考えた時はスマホでGoogleマップのアプリ立ち上げてナビしてもらうのが現実的?この地図に書かれたことを記憶して移動するのか?
英語と日本語併記のロゴ画像に対してalt属性への記載は、参考サイトの場合は会社の正式名称のみで英語併記はしない。
写真のALT属性値は
その写真で伝えたいこと、情景を明確にしないと文章を考えるのは難しそう。
文章は誰が考えるのか?制作者?コーダー?
(P.45)評価の☆ALT。いくつ星のうちのいくつ。
評価サイトだとひとつひとつ手打ちするのは難しい。
自動的に評価を書き出すことはできるの?
入力フォームの確認画面はアクセシビリティ的にはあった方がいいかなぁ…(みよしさん)
アクセシビリティに配慮したサイト、通常のサイトと2つ入口があってもいいのでは?(みよしさん)
フィードファースト。テキスト情報で構成され意味が通るサイトを先に作る。
それに、絵など視覚情報が付加されたものを後から作ったら
アクセシビリティに考慮されたものになるのでは。
神戸市のサイトを音声読み上げソフトで閲覧。
他のサイトもVoiceOverで閲覧してみました。