2014年前期に非常勤講師をさせてもらったご縁で、崇城大学 デザイン学科の生徒さん達のプレゼンウィークなるものに招待していただき、がっつりと学生さんの作品を見てきました。
プレゼンウィークとは

日時 2015年2月4日(水) 9時〜12時
対象 1・2・3年
方法 ポスターセッションによるプレゼンおよび質疑応答概要 各学生が後期の各授業の課題作品をポスターにまとめて展示し、
その前に立って閲覧者(教員および他学年の学生)に向けてプレゼン。
学生は作品についての講評や今後の方向性についてのアドバイスを期待している。
教員としては、学生の専門性を見出してやると同時に3・4年生に進級した際の
ゼミ生発掘(リクルート)の場として活用する。
パネルは各課題の作品をパネルにまとめたもの。
生徒によっては別パネルやモック、実制作物を展示。
学年別にプレゼンタイムが設けられ、プレゼン中の学年は自分の作品の前でひたすら訪問者(講師、別学年の学生達)にプレゼンをし続けるという流れ。
一人何分とか順番も決まってなく、空いてる生徒さんにどんどん話しかけていく流れでした。
(特に採点などもなし)
参考)
- 2010/07/30:デザイン学科前期プレゼンウィーク開催 | 2010年のデザイン学科ニュース | 芸術学部 | 崇城大学
- 2010/08/09:デザイン学科前期プレゼンウィーク開催 | 2010年のデザイン学科ニュース | 芸術学部 | 崇城大学
- 2012/02/14:デザイン学科後期プレゼンウィークが始まりました | 2012年のデザイン学科ニュース | 芸術学部 | 崇城大学
- デザイン学科 | 芸術学部 | 崇城大学

私の立ち位置は「学外の現場の人間」だったので、現場の立場として色々と学生にアドバイスさせてもらいました。
たくさんの学生の作品があったのですが時間内に全て回れず本当に残念。

現場の人間の意見(非グラフィックデザイナー)
私が全ての課題を把握できてないので、課題への評価ができず、大半がポスターのレイアウトのダメだしで終わってしまったような気が…
- デザインのルールを決めたならそのルールを絶対に守れ
- 余白を怖がるな、グリッドずらすな
- タイムラインの映像作れてるんだから、ポスターの目線のタイムラインを意識しろ(メリハリ)
- 自分の作品をもっと自慢しろ
プレゼンウィークの風景
- 一年生のパラパラ漫画作品
- 映像課題のCM作品は見応え充分
- 学年交えての交流
プレゼンウィークで感じたメリット
プレゼンウィークを見てて思ったのは、自分より上の学年の課題を知ることができこれからの課題への心構えができることが大きな利点だなと思えました。
また学年を越えて交流が生まれてるのも素晴らしかったです。
講評する側としては、1〜3年と複数の学年の作品が並ぶので、各学年の成長ぶりが伺えて面白かった。
総じて3年生のクオリティは高かったし、2年生の中にも素晴らしいポスターの出来栄えの子も。
(4年生のプレゼンは日程違っていたため見れなくて残念)
前期に非常勤講師を行った2年生達。
たった半年、会わない間に成長した皆の顔を見れたのが一番の収穫だったかな。
面白かった作品など
個人的に目を引いた作品をご紹介
- 特別支援学校の生徒向けにデザインしたピクトグラム
- 時間割やスケジュール管理で実際に使われたとのこと。
- スピーカー。実際に音も鳴るそうです
- イラストが採用されて某企業ブースの大パネルに(2年生)
- イラストのコンテンストにも数多く応募してるとのこと
- モンブラン男子に萌えた
- 全ポスター中、一番雑誌的な構成で頑張ってた(2年生)
- 3年生は食べ物に関する課題が出てた模様
- 見ててお腹が空いてくる作品多数
- 水彩画なお寿司
- トレースなし・トラックパッドのみで描かれた作品
- 見ろよこれ、トラックパッドで描かれたんだぜ
とにかく楽しそうだった。この勢いを学科全体で持ち続けて欲しいなと思いました。
本当に学生の皆さん、お疲れ様でした!


コメント
コメント一覧 (2件)
先生!わざわざ遠方から
プレゼンを見に来てくださってありがとうございました!
先生のwebの授業から約半年の成果物でしたが、いかがでしたでしょうか?
今後も先生に教わった事を活かしながら、みんなで様々な事に貪欲に取り組んで行きますのでどうか優しく見守ってやって下さい!
>Tomさん
コメントどうもどうも。
皆の成長してる姿を見れて、わざわざ福岡から見に行った甲斐がありました。
なんだかんだ楽しんでやってることに、負けてられないと刺激を受けました。
これからも頑張ってください( ´ ▽ ` )ノ